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麻梨
著者:麻梨(あさり)
銀魂と廃墟と三浦しをんさんと箱根駅伝をこよなく愛する性別♀。最近の悩みは仕事帰りに寄ったプールで監視員のおじさんに(真剣に泳いでいたにもかかわらず)「大丈夫? ビート板使う?」と心配され、それをさらに職場で話して笑われたこと。大体毎日幸せに生きています。そう見えないらしいけれど。上記で勘のいい人ならうっすら察せる通り、書くことにおいてド素人です。
エッセイ/エッセイ

吾輩は司書である(16)

[連載 | 連載中 | 全29話] 目次へ
SF近未来クライムサスペンスにドハマリした著者。ドラマに頻繁に出てくる哲学に影響され、西洋哲学書を読んでみたのだけれど。
 哲学してみる(前編)

 麻梨は単純です。非常に影響されやすい性質を持っています。用法容量をお確かめの上、正しくご利用ください。

 某深夜帯の近未来SF警察クライムサスペンスにドハマりしました(真相はツイッタ―を見て頂ければ)。
 どのくらいハマったのかと言いますと、公式発売のドラマCD・主題歌・サントラ・ブルーレイボックスのみならず、お台場と新宿のイベントに参加するくらいハマりました。Tシャツはじめ地味にグッズも購入。さすがに自分でもキモチワルイと思うのですが、書籍は保存用と閲覧用、ソフトカバー版と文庫版別に所持しております。
 沼ですよ。財布にヒモなんてなかったんや。
 私は職業適性プロファイリングで最も向いていない職業が警察官と判定されましたが、現実でもフィクションでも警察もの・刑事ものが大好きです。
 どちらかというと、将来追いかけられる可能性のが高いであろうというのに。
 そして、その参考資料を読むのも好きです。
 法医学や刑務所、少年法や未解決事件資料など広域的に手をつけます。
 理解できているかどうかは別として。
 件の作中では哲学が頻繁に登場するので、最近西洋哲学書を読むようになりました。
 ――えぇー、哲学って難しそう。
 ――お前、理解できているの?
 はい。以下真相。

「神は死んだ」(ニーチェ)
「とっくに死んでいる」(麻梨)

「我思う、故に我あり」(デカルト)
「私漫画買う。だから貧乏」(麻梨)

「肉体は魂の牢獄だ」(プラトン)
「ザ・た○ち(幽体離脱)」(麻梨)

「ねたみは魂の腐敗である」(ソクラテス)
「おじさんハングリー精神って知っている?」(麻梨)

 成果はお察しください。
 三冊程読んで思ったね。
 私、多分哲学勉強するの、向いていない。

 なんだろ、なんなんだろう。性格の問題か? それとも頭が悪いのか?
 そのうち「イエス様、神なら自分で十字架から降りる方法考えつかなかったんスかね」とか、「空想哲学読本」(著/富増章成 洋泉社)に出てきた冒涜まで口にしそうな自分が怖い。
 そういう時は本文にもあったように「神の御心は大きすぎて人間の認識に及ぶところではない」と誰か私を聖書の角の固くて人を殺せそうな部分で殴ってくれ。
 ……やっぱり痛そうだから丸めた新聞紙くらいで勘弁してほしいかな。

 ――話が長くなるので後編へ続く。
 (後半は実践編)
(つづく)
(初出:2015年08月29日)
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登録日:2015年08月29日 14時35分
タグ : 司書 哲学

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