
著者:北岡万季(きたおかまき)
猫科ホモサピエンス。富士山の麓で生まれ、瀬戸内海沿岸に生息中。頼まれると嫌と言えない外面の良さがありながら、好きじゃない相手に一歩踏み込まれると、一見さんお断りの冷たい眼差しを、身長165センチの高さから見下ろす冷酷な一面も持ち合わせる。これまで就いた職業は多種多様。現在は娘の通う私立小学校の役員をしつつ、静かに猫をかぶって専業主婦として生活している。
エッセイ/エッセイ
痛快主婦閑談(3)
[連載 | 連載中 | 全5話] 目次へ
ただ買い物に出かけただけなのに、どうしてこんなに疲れるのか。その原因は町を闊歩する現代の若者にあった。なぜ君たちはそうなんだ? おばさんには理解しがたいその若者たちに、一言申し上げるエッセイ。
■青春の娘たちへ
主婦たちが続々とひとつの建物に吸い込まれていく。
よそ行きの服に身を包んだ彼女たちに飲み込まれて、私も大きなビルへ向かう。突然、後ろから押し飛ばされる。不愉快そうに振り返って相手を見るが、もうだれが私を押したのかすら分からない。みんな足早で、ある者は前に歩いている人を押しのけてまで、我先に入って行こうとするのだ。
大きなガラスの扉を開け、一歩建物に踏み入ると、そこは色鮮やかな世界が広がり、異国の香りが混ざり合った不思議な匂いが漂う。誘いの手を器用にかいくぐりながら、主婦たちは思い思いの場所へ散らばって行くのである。
それにしても、ここは居心地がいい。静かに深呼吸する。
化粧品売り場を通り過ぎて、ブランド物のバッグを横目で見ながら、シャンデリアの脇を上がるエスカレータに乗る。ふと顔を上げると、背中むきだしの服を着た若い娘が立っている。はらまきを胸までズリズリとひきずりあげて、胸元からのびたヒモを首の後ろでくくった、いかにも涼しそうな服だ。じーっとその後ろ姿を見ていたら、この娘はブラジャーをしているのだろうかと疑問に思ってしまった。いくらまじまじと見てもブラジャーの線が浮いていない。エスカレーターを降りて、横目で胸の辺りをちらっと見ると、かっちりとした胸の形をしている。どうやらノーブラではなさそうだ。
若者向け洋服売り場で、その娘が着ていたはらまきを見つけた。はらまきの名前は『ホルターネックタンクトップ』というらしい。おもむろに裏返してみると、水着のようにカップが内蔵されていた。これならブラジャー不要。疑問解決である。
はらまきを握りしめたまま、辺りを見渡すと、様々な種類のタンクトップがつる下がっていた。身体にピッタリするニット、レースびらびら、スパンコールてかてか、そして悩ましげなスケスケ……。
普通のタンクトップはまぁいいとして、このホルターネックタンクトップは危険である。何が危険なのかというと、この頼りない二本のヒモを首の後ろで結ぶだけってのが危険ではないか。だれかが、いやいや、何かに引っかかって、チョウチョ結びしてあるヒモが、しゅるるるっとほどけてしまったらどうなるか。
おっぱいぺろん。
きゃ〜っ!
おおお、デンジャラス。
「こんなあぶない服、お母さんは絶対に許しませんよッ! キ〜ッ!」
と、こめかみに青筋が立ってしまうのである。
スケスケ・ヒラヒラ・キラキラ
これが、この夏の流行なんだそうだ。
なるほど街を歩いていると、スケスケの服を着て、裾をヒラヒラさせ、露出した肌にキラキラを身につけている娘がやたらと目に付く。まるで下着のようなその服は『キャミソールワンピース』とか『スリップドレス』というらしい。しかし驚くのは「キャミソールっぽい」とか「スリップっぽい」のではなく、
「んまッ! ハレンチなッ!」
と指をさして叫んでしまいたくなるような、まんま下着の服をきている娘たちが、白昼堂々と街中を闊歩していることである。
「たとえ彼氏が許しても、お母さんは絶対絶対許しませんよっ! キィ〜ッ」
と、見も知らぬ彼女たちをかたっぱしからとっ捕まえて、説教をしてしまいそうになるのであった。
朝から怒っていたら、なんだかとっても疲れたので、喫茶店で一服することにした。アイスコーヒーをちゅるちゅる飲んで、ぼよよ〜んとしていると、隣りの席に若い娘が二人が座る。紛れも無くスケヒラキラ族である。間近で見るとものすごい迫力。何にも悪いことをしていないのだが、
「申しわけありませんでした」
と頭を下げて立ち去りたい気持ちになってしまう。
それにしても、肌を露出していればしているほど、死人のような化粧をしている娘が多いのは謎である。死人的顔面娘は、なぜか必ず女二人でつるんでいる、というのも大いなる謎である。彼女たちの特徴は、ところ構わず化粧を直すことだ。そこが喫茶店だろうが、道端だろうが気にしちゃいない。鼻の下をびろーんと伸ばしてファンデーションをパタパタ。お次は口紅を取り出して、ぬりぬりっとした後、んばんばんばんばッと口をパクパクさせる。まゆを書き直し、そして右を向いて、左を向いて、実に満足げにコンパクトをしまう。
隣りの彼女たちも、飲みかけのアイスティーを前に化粧を直し始めた。
「いいかんじぃ〜?」
「うん。いいかんじぃ〜」
テーブルの上にところ狭しと化粧品を広げ、お互いに「いいかんじぃ〜」と絶賛しあうその顔は、隈取りのようなアイシャドウ、やたら勝ち気な細い眉、冷たいプールから出てきたような紫色の、しかしやたらに艶のある口紅と、きわめて恐ろしいのだから、見せられているこちらはたまらない。オマケに爪は真っ黒だ。
だいたい、化粧とは女の舞台裏の部分だと私は思う。それを人前で実演しちゃう彼女たちを目の当たりにすると、
「んまぁみっともない! お母さんは、そんなふうに教えていませんよッ!」
と、彼女たちのパンツをずり下げて、おしりペンペンしてやりたくなるのである。
リゾート地でもなけりゃビーチでもないこんな地方都市の繁華街で、挑発的なワンピを着、妙な化粧をし、バズーカ砲を食らったようなヘアスタイルをして、くわえタバコで通りすがりの若い男を横目で追っていたら、はっきりいって売春婦にしか見えない。
――淫靡だ。
平和都市広島の行く末が、も〜れつに不安になっちゃうのである。
男はどんな気持ちで見ているのだろうか。
「眺めるにはいいですよねー、でも彼女には着てほしくないですよ」
私の髪をカットしながら、スタイリストのお兄さんはそう言った。
他の男に聞いても同じである。男はオオカミなのよ的意識としては、スケスケブラボー、ヒラヒラワンダホー、キラキラビューティホーで、盛夏万歳嬉々状態であるらしい。けれど、自分の彼女には着てほしくない。それがホンネなのだ。下着のような脆い姿は自分と二人きりだけのときに見せてほしい。他の男の目にはさらしたくない。僕だけに見せてくれる特別なもの……。
女たちが思っているよりも、男たちはずっとロマンチストなのかも知れない。
いらんことをあれこれ考えていたら、なんだかとってもとっても疲れちゃったので、帰ることにした。電停に行くと、ちょうど宮島行の電車が見えた。
「よっこらしょ……っと、おお、おりょ〜?」
見間違い見間違い見間違いと数回つぶやきながら、もう一度顔を上げる。が、見間違いではない。向かいに座った娘は、胸元のボタンがいくつもはずれて、ブラジャーが見えている。それも、
「あらやだ、見えちゃったわ」
という、かわいいものではなく、
「おじさんも、お兄さんも、みんな見て見てぇ〜っ!」
というくらい見えちゃっているのである。いくらなんでも気がつかないわけがない……ということは、見せているのか。
どうやら『見せる下着』なるものも、世にはびこっているらしい。
――今に襲われるぞ。
「どうでもいいわい。好きにしなさい。もうお母さんは知りませんよ」
とほほの気分で電車を降りた。怒る気力もありゃしないのである。
ぷらぷらと歩いて家に向かうと、コンビニの前で女子高生が地べたに座り込んでお菓子やアイスを食い散らかしていた。んもうパンツが見えそうだ。
「あんたたちにモラルというものはないのッ? お母さんは情けないわッ!」
もはや疲れはピークを飛び越えて、かったるいのか、元気なのか自分でもよく分からない状態になってしまった。
口をだらしなく半開きにして、きゃはきゃは言っている彼女たちを見ると、その大きいおっぱいに、脳みそが全部吸い取られてしまったんだろうと悲しくなるのであった。
――襲われてしまえ。
「若いころしか着れない服だからいいじゃん」
今が楽しければいいと思っている若い娘たちは、そう言うかもしれない。
しかし、世の中善人ばかりではないのだ。今、君の後ろを歩いている男が、何を思っているか分かりはしないだろう。向こうからやって来る男たちが、そのまま何もせずにすれ違って行く保証などないのだ。そんな格好をして、そんな態度を見せて、痴漢に襲われようとも、きっと君には同情はしない。身包みはがされてから「私はそんなつもりじゃない」と叫んでも、もうどうにもならないのだ。
開放的な気分になるのが夏ならば、理性を失ってしまう輩が多いのも夏なのである。レイプされて泣きじゃくる女性の姿は、ブラウン管の中だけの出来事ではない。
さらけ出すだけが流行ではないだろう。
流行が全てを美しく見せるのではないのだ。
淫靡よりも隠微、そうは思わないか。
この夏、無事に過ごしたいのなら、もう少し考えてみたらどうだろう。いや、世間を知らなすぎる君らは、ちょっと恐い目に遭った方がいいのかもしれない。それが少しの傷ですむのか、取り返しのつかないことになるのか、そんなことは私の知ったことじゃない。
君たちが思うほど、もはや日本は安全でも平和でもないのだ。
主婦たちが続々とひとつの建物に吸い込まれていく。
よそ行きの服に身を包んだ彼女たちに飲み込まれて、私も大きなビルへ向かう。突然、後ろから押し飛ばされる。不愉快そうに振り返って相手を見るが、もうだれが私を押したのかすら分からない。みんな足早で、ある者は前に歩いている人を押しのけてまで、我先に入って行こうとするのだ。
大きなガラスの扉を開け、一歩建物に踏み入ると、そこは色鮮やかな世界が広がり、異国の香りが混ざり合った不思議な匂いが漂う。誘いの手を器用にかいくぐりながら、主婦たちは思い思いの場所へ散らばって行くのである。
それにしても、ここは居心地がいい。静かに深呼吸する。
化粧品売り場を通り過ぎて、ブランド物のバッグを横目で見ながら、シャンデリアの脇を上がるエスカレータに乗る。ふと顔を上げると、背中むきだしの服を着た若い娘が立っている。はらまきを胸までズリズリとひきずりあげて、胸元からのびたヒモを首の後ろでくくった、いかにも涼しそうな服だ。じーっとその後ろ姿を見ていたら、この娘はブラジャーをしているのだろうかと疑問に思ってしまった。いくらまじまじと見てもブラジャーの線が浮いていない。エスカレーターを降りて、横目で胸の辺りをちらっと見ると、かっちりとした胸の形をしている。どうやらノーブラではなさそうだ。
若者向け洋服売り場で、その娘が着ていたはらまきを見つけた。はらまきの名前は『ホルターネックタンクトップ』というらしい。おもむろに裏返してみると、水着のようにカップが内蔵されていた。これならブラジャー不要。疑問解決である。
はらまきを握りしめたまま、辺りを見渡すと、様々な種類のタンクトップがつる下がっていた。身体にピッタリするニット、レースびらびら、スパンコールてかてか、そして悩ましげなスケスケ……。
普通のタンクトップはまぁいいとして、このホルターネックタンクトップは危険である。何が危険なのかというと、この頼りない二本のヒモを首の後ろで結ぶだけってのが危険ではないか。だれかが、いやいや、何かに引っかかって、チョウチョ結びしてあるヒモが、しゅるるるっとほどけてしまったらどうなるか。
おっぱいぺろん。
きゃ〜っ!
おおお、デンジャラス。
「こんなあぶない服、お母さんは絶対に許しませんよッ! キ〜ッ!」
と、こめかみに青筋が立ってしまうのである。
スケスケ・ヒラヒラ・キラキラ
これが、この夏の流行なんだそうだ。
なるほど街を歩いていると、スケスケの服を着て、裾をヒラヒラさせ、露出した肌にキラキラを身につけている娘がやたらと目に付く。まるで下着のようなその服は『キャミソールワンピース』とか『スリップドレス』というらしい。しかし驚くのは「キャミソールっぽい」とか「スリップっぽい」のではなく、
「んまッ! ハレンチなッ!」
と指をさして叫んでしまいたくなるような、まんま下着の服をきている娘たちが、白昼堂々と街中を闊歩していることである。
「たとえ彼氏が許しても、お母さんは絶対絶対許しませんよっ! キィ〜ッ」
と、見も知らぬ彼女たちをかたっぱしからとっ捕まえて、説教をしてしまいそうになるのであった。
朝から怒っていたら、なんだかとっても疲れたので、喫茶店で一服することにした。アイスコーヒーをちゅるちゅる飲んで、ぼよよ〜んとしていると、隣りの席に若い娘が二人が座る。紛れも無くスケヒラキラ族である。間近で見るとものすごい迫力。何にも悪いことをしていないのだが、
「申しわけありませんでした」
と頭を下げて立ち去りたい気持ちになってしまう。
それにしても、肌を露出していればしているほど、死人のような化粧をしている娘が多いのは謎である。死人的顔面娘は、なぜか必ず女二人でつるんでいる、というのも大いなる謎である。彼女たちの特徴は、ところ構わず化粧を直すことだ。そこが喫茶店だろうが、道端だろうが気にしちゃいない。鼻の下をびろーんと伸ばしてファンデーションをパタパタ。お次は口紅を取り出して、ぬりぬりっとした後、んばんばんばんばッと口をパクパクさせる。まゆを書き直し、そして右を向いて、左を向いて、実に満足げにコンパクトをしまう。
隣りの彼女たちも、飲みかけのアイスティーを前に化粧を直し始めた。
「いいかんじぃ〜?」
「うん。いいかんじぃ〜」
テーブルの上にところ狭しと化粧品を広げ、お互いに「いいかんじぃ〜」と絶賛しあうその顔は、隈取りのようなアイシャドウ、やたら勝ち気な細い眉、冷たいプールから出てきたような紫色の、しかしやたらに艶のある口紅と、きわめて恐ろしいのだから、見せられているこちらはたまらない。オマケに爪は真っ黒だ。
だいたい、化粧とは女の舞台裏の部分だと私は思う。それを人前で実演しちゃう彼女たちを目の当たりにすると、
「んまぁみっともない! お母さんは、そんなふうに教えていませんよッ!」
と、彼女たちのパンツをずり下げて、おしりペンペンしてやりたくなるのである。
リゾート地でもなけりゃビーチでもないこんな地方都市の繁華街で、挑発的なワンピを着、妙な化粧をし、バズーカ砲を食らったようなヘアスタイルをして、くわえタバコで通りすがりの若い男を横目で追っていたら、はっきりいって売春婦にしか見えない。
――淫靡だ。
平和都市広島の行く末が、も〜れつに不安になっちゃうのである。
男はどんな気持ちで見ているのだろうか。
「眺めるにはいいですよねー、でも彼女には着てほしくないですよ」
私の髪をカットしながら、スタイリストのお兄さんはそう言った。
他の男に聞いても同じである。男はオオカミなのよ的意識としては、スケスケブラボー、ヒラヒラワンダホー、キラキラビューティホーで、盛夏万歳嬉々状態であるらしい。けれど、自分の彼女には着てほしくない。それがホンネなのだ。下着のような脆い姿は自分と二人きりだけのときに見せてほしい。他の男の目にはさらしたくない。僕だけに見せてくれる特別なもの……。
女たちが思っているよりも、男たちはずっとロマンチストなのかも知れない。
いらんことをあれこれ考えていたら、なんだかとってもとっても疲れちゃったので、帰ることにした。電停に行くと、ちょうど宮島行の電車が見えた。
「よっこらしょ……っと、おお、おりょ〜?」
見間違い見間違い見間違いと数回つぶやきながら、もう一度顔を上げる。が、見間違いではない。向かいに座った娘は、胸元のボタンがいくつもはずれて、ブラジャーが見えている。それも、
「あらやだ、見えちゃったわ」
という、かわいいものではなく、
「おじさんも、お兄さんも、みんな見て見てぇ〜っ!」
というくらい見えちゃっているのである。いくらなんでも気がつかないわけがない……ということは、見せているのか。
どうやら『見せる下着』なるものも、世にはびこっているらしい。
――今に襲われるぞ。
「どうでもいいわい。好きにしなさい。もうお母さんは知りませんよ」
とほほの気分で電車を降りた。怒る気力もありゃしないのである。
ぷらぷらと歩いて家に向かうと、コンビニの前で女子高生が地べたに座り込んでお菓子やアイスを食い散らかしていた。んもうパンツが見えそうだ。
「あんたたちにモラルというものはないのッ? お母さんは情けないわッ!」
もはや疲れはピークを飛び越えて、かったるいのか、元気なのか自分でもよく分からない状態になってしまった。
口をだらしなく半開きにして、きゃはきゃは言っている彼女たちを見ると、その大きいおっぱいに、脳みそが全部吸い取られてしまったんだろうと悲しくなるのであった。
――襲われてしまえ。
「若いころしか着れない服だからいいじゃん」
今が楽しければいいと思っている若い娘たちは、そう言うかもしれない。
しかし、世の中善人ばかりではないのだ。今、君の後ろを歩いている男が、何を思っているか分かりはしないだろう。向こうからやって来る男たちが、そのまま何もせずにすれ違って行く保証などないのだ。そんな格好をして、そんな態度を見せて、痴漢に襲われようとも、きっと君には同情はしない。身包みはがされてから「私はそんなつもりじゃない」と叫んでも、もうどうにもならないのだ。
開放的な気分になるのが夏ならば、理性を失ってしまう輩が多いのも夏なのである。レイプされて泣きじゃくる女性の姿は、ブラウン管の中だけの出来事ではない。
さらけ出すだけが流行ではないだろう。
流行が全てを美しく見せるのではないのだ。
淫靡よりも隠微、そうは思わないか。
この夏、無事に過ごしたいのなら、もう少し考えてみたらどうだろう。いや、世間を知らなすぎる君らは、ちょっと恐い目に遭った方がいいのかもしれない。それが少しの傷ですむのか、取り返しのつかないことになるのか、そんなことは私の知ったことじゃない。
君たちが思うほど、もはや日本は安全でも平和でもないのだ。
(つづく)
(初出:1998年08月)
(初出:1998年08月)
登録日:2010年06月21日 17時49分
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