
著者:青島龍鳴(あおしまりょうめい)
青島龍鳴と申します。メタ化されたものしか受け入れられないこの時代で、黴の生えたような古臭いものばかり書いている時代錯誤作家です。既刊本「But the world is beautiful」。
連載記事「眠太郎懺悔録 憑護の願った夢」目次
■眠太郎懺悔録 憑護の願った夢
- 眠太郎懺悔録 憑護の願った夢(1)(2012年11月17日 14時29分)仕事帰り、携帯でノリよく話していると、有紀は異常な男とぶつかってしまう。待ち合わせをしていた彼氏――唇にピアスをした大男に助けを求めるが、彼氏は化け物に変じ、そしてまた変質者もありえない姿に変貌をとげる。違う世界へと足を踏み入れた有紀の見たものとは!?
- 眠太郎懺悔録 憑護の願った夢(2)(2012年11月27日 15時31分)
『ましら』一門の人喰いを狩る。不穏な空気漂う一門の前で、能天気な有紀の質問に救われ、御老公の応えを得たミトツシ。彼は、さっそく一仕事するために夜の闇に消えていった。- 眠太郎懺悔録 憑護の願った夢(3)(2012年12月04日 20時03分)
ミツトシが夜の闇に消えてから、有紀と真白は飲んでいた。真白が眠りに落ちた後、ミツトシの仕事の現場を目のあたりにした有紀は着の身着のまま逃げ出す。有紀の故郷で真白が聞いた哀しい憑護の宿命とは? 憑護の願った夢、最終章。アクセスランキング(月曜更新)Facebook「いいね!」ランキング- ハザードランプはつけたままで(1)(83) 寺尾豊(小説/現代)
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- 眠太郎懺悔録 憑護の願った夢(2)(2012年11月27日 15時31分)