
著者:天野雅(あまのみやび)
埼玉県生まれ、千葉県育ちの関東人だった。結婚を機に関西の人間になる。現在は関西とも東海ともいえる近畿地方に在住。10年経って方言にも慣れた。血液型はマイペースで知られるB型。住めば都を地で行く性質。ネット作家歴20年。同人作家歴はプラス5年。趣味は映像鑑賞。写真撮影。歌唱。創作料理。好物は自然万物一般。美術芸能一般。パソコン。ゲーム。漫画。文章。
連載記事「風が哭く」目次
■風が哭く
- 風が哭く(1)(2012年10月16日 15時52分)なぜ、屋上にいるのか謎のまま起き上がり、目をやった先には黒い革靴が揃えてあった。一方、美男美女の姉弟――遥子と逍太はその夜、何かを感じていた。そして登校中、雑居ビルの足元にうずくまる物体を見つけ……。
- 風が哭く(2)(2012年11月11日 16時46分)
墜落死した生徒の遺体を見て具合の悪くなった逍太をバイクで学校まで送り届けた藤冶。早速、保健室に向かう逍太だった。一方、遥子は後輩に飛び降り自殺した子の情報収集を依頼する。遥子の予知とは?- 風が哭く(3)(2012年12月07日 21時39分)
自殺に思われた早川の死の謎。ノートに記された加西の父親は安置室で娘と対面した。そしてまたハヤカワにまつわる不可解な死が続くのだった。- 風が哭く(4)(2012年12月26日 16時07分)
遥子と逍太の母方の祖母であり、巫女でもある千明が訪れ、縦長の箱を託す。一方、盛田ら刑事は連続した不審死の事情聴取のため学校を訪れた。- 風が哭く(5)(2013年02月05日 14時10分)
帰宅途中の公園で福本は違和感を感じた。どうして誰もいないのか…? 衝動に駆られ、走り出した彼女の前に現れた、目に狂気を宿した男子生徒。彼の差し出したノートにあった言葉を見て、福本は悲鳴を上げた!- 風が哭く(6)(2013年03月03日 13時48分)
自殺した早川に関わっていたもうひとりを突き止めた天理姉弟は、詰襟の少年の元へ向かう。盛田と藤冶の見つめるなか、プールサイドで超常の光景が展開される。- 風が哭く(7)(2013年04月16日 14時59分)
自殺したさゆりのことが好きで同情した篠崎の心の隙に入り込み道具として利用したほどの凄まじい怒り。天理姉弟は鎮められるだろうか? 風が哭く、最終章。アクセスランキング(月曜更新)Facebook「いいね!」ランキング- ハザードランプはつけたままで(1)(83) 寺尾豊(小説/現代)
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- 風が哭く(2)(2012年11月11日 16時46分)