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著者紹介
坂本義教 (c)

坂本義教(さかもとよしのり)

 長年、医学、薬学関係の論文や科学史を専門に翻訳業を営んでいます。仕事柄、医学史に名を残す人物の経歴を目にします。そこには「えっ!」と思わせる意外な事実やエピソードが隠されています。
 いつしか自分一人の胸にしまっておくのももったいない、という想いが募り始めました。そこであまり取り上げられることのない医師達の素顔を紹介しようと思い立ち、暴露本のような雑学本を作ってみました。収録しきれなかった興味深い事実がまだ多数あります。これからも掘り起こしていきたいと思っています。
履歴
[学歴]
昭和46年〜昭和48年 板野郡北島中学校卒業
昭和49年〜昭和51年 徳島県立城北高等学校卒業
昭和53年〜昭和57年 九州大学理学部生物学科卒業

[職歴]
○昭和57年〜昭和59年:株式会社マルホ(製薬会社)勤務
(大淀研究所にて、主として毒性実験、薬物動態、薬効薬理試験に従事)
○昭和61年〜平成14年:GIC学研大学受験指導センター(英語科非常勤講師)
○昭和61年〜:フリーランスで翻訳業を開始
○平成14年〜:ABCイングリッシュスクール(非常勤講師)

[資格]
実験動物取り扱い初級技術員、翻訳実務士

[翻訳歴] 24年

[専門分野]
・医学、薬学関係の論文翻訳(主として英文和訳)
・カタログ、HP等の英訳・和訳
関連サイト

坂本義教の記事

【コラム/健康・医療】
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(1) (2012年09月23日 19時59分)
    医学史に名を残す医師といえども、世間を賑わすような話題・スキャンダルには事欠きません。そうした医師達の人間臭いエピソードを寄せ集め、気軽に読むことのできる雑学本としてまとめました。凡夫としか言いようのない振る舞いに及んだ医師もいれば、崇高な理念に向かって邁進した、あるいは邁進し過ぎた医師もいます。彼らから「無用の知識を得る」ことの楽しさを知って頂ければ幸いです。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(2) (2012年10月02日 14時12分)
    アドラー心理学を確立したアドラーの受難、医学の祖ヒポクラテスの唱えた珍説、巨人症の男の遺骨を手に入れるため手を尽くした医師ハンター、医師・政治家・著述家として活躍したモーニスについての4編を掲載。医学史のトリビアをお楽しみください。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(3) (2012年10月09日 14時40分)
    物理学者・数学者・発明家・建築家・天文学者として多彩な功績を残したイングランド版ダ・ヴィンチ。黄熱病を媒介するのは蚊であると証明したウォルター・リード。ウィリス輪のイラストを描いた著名な建築家。ロビンソン・クルーソーのモデルとなった船乗りを助けた医師トマス・ドーヴァーの4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(4) (2012年10月30日 15時46分)
    人体を解剖し、ガレノスの誤りを正したヴェサリウスだったが、宗教裁判にかけられることに。バセドウ病に名を残したドイツ人医師に、第一次大戦中、ドイツ秘密警察によって逮捕された看護師、金属の人体における役割についての4篇を掲載。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(5) (2012年11月24日 12時37分)
    人工呼吸の歴史、クリスマスとは関係ないクリスマス病とは、ポット病、ポット骨折の由来となった医師パーシバル・ポット、細胞病理学者兼政治家兼人類学者のルドルフ・ルートヴィヒ・カール・フィルヒョーの4篇。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(6) (2012年12月15日 12時59分)
    パーキンソン病の名前の由来となったジェームズ・パーキンソンについて。歴史上初めての医師。噂をヒントに種痘法を発見した英国人医師とトルコ式接種法を母国に伝えた作家レディ・メアリー・ワートレイ・モンタギュー。初めての女医となったエリザベス・ブラックウェルの4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(7) (2013年01月10日 12時57分)
    ヒステリーは子宮の疾患だと考えられていたこと、小児麻痺のリハビリを根本から変えた女性、解剖学の研究用として墓場から死体を盗み、殺人を行っていたコンビ、骨相学についての4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(8) (2013年02月14日 17時49分)
    ダーウィンの従兄弟、ゴールトンの功績、ナポレオンに付き従い、数々の業績を今に残すラレー、水銀の二つの顔、ヒル・ウジ・ヘビによる製剤の4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(9) (2013年03月27日 12時31分)
    石炭酸による無菌手術の革命、戦争チフスとも称される発疹チフス、寒さの過度な反応「レイノー現象」、尊厳死の歴史とホスピスの4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(10) (2013年05月02日 17時05分)
    毒殺に耐えうるカラダを目指した王の最後、メニエール病で知られる医師、メニエールの多才ぶり、バーガー病と煙草について、産褥熱と手洗いの効果の4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(11) (2013年06月18日 16時21分)
    最悪の死の病ペスト、英国の病理学者トーマス・ホジキンの恋、帝王切開の歴史、医師から転身・医師に転身した話の4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(12) (2013年08月14日 17時31分)
    日本と中国に於ける初めての麻酔薬について、ネズミが媒介する伝染性黄疸、人と水についての様々な事実、聴診器の由来の4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(13) (2013年11月19日 21時43分)
    疲労を科学した化学者ベルセーリウス、サリドマイドの危険性をいち早く察知した医師ケルシー、X線を発見したレントゲン、コカインを勧めたフロイトの4編を掲載。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(14) (2014年01月22日 16時15分)
    火刑に処された有名人、痛みの緩和にクロロホルムを使ったシンプソン、魔女狩りに励んだハーベイ、マラリア媒介説を提唱したマンソンの4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(15) (2014年03月25日 16時45分)
    新兵器によって船上で逮捕された初めての犯罪者クリッペン、事故で胃に穴が空いた男から論文が発表された話、臓器培養法の完成を目指したカレル、錬金術師兼医師グラウバーの発見の4編。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(16) (2014年05月13日 16時27分)
    動物磁気療法のメスメルとルイ16世。卵の栄養価や野菜で血尿、聴診三角など息抜きコラムを10編掲載。
  • Dr.医師 医学のトリビア大全(17) (2014年09月18日 14時21分)
    医学史のトリビアをまとめた同連載最終回。医学に興味のある方はもちろん、そうでない方も「へー」なトリビアをお楽しみください。